2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
○打越さく良君 彦谷規制改革推進室次長は、本委員会で求めた日雇看護師に関する資料提出がマスキングだらけでのり弁状態だったことに関し、四月十五日の本委員会で倉林委員に、情報公開法五条五号に該当するものとして黒、マスキングを行ったものと答弁なさいました。
○打越さく良君 彦谷規制改革推進室次長は、本委員会で求めた日雇看護師に関する資料提出がマスキングだらけでのり弁状態だったことに関し、四月十五日の本委員会で倉林委員に、情報公開法五条五号に該当するものとして黒、マスキングを行ったものと答弁なさいました。
規制改革会議、内閣府のこういうのを、のり弁ならぬのりを、のりだけしか出さないという、弁当じゃない、のりしか出てこない。ありがとうございますしか読めないんですよ。以上です、よろしくお願いします、こんなの本当に国会を愚弄をするものですよ。是非、ちょっと立場が違うかもしれませんが、是非協力してくれるように、協力してくれるように、よろしくお願いいたします。
出された書面はのり弁というよりのりしかないという形で、読めるのは、よろしくお願いします、以上です、ありがとうございます、これしかないんですよ。これだったら議論が全く分からないじゃないですか。国会を本当に軽視しないでほしい。こんなのを出す神経が実は分かりません。 例えば、この規制改革会議の中に出席した人の名前もフルネームを隠しているんですね。林田さん、下の名前が分かりません。
内容を拝見しますと、やっぱり物すごいのり弁なんですね。九九%のり弁になっておりまして、やはり情報を出さないと、今の政府の姿勢、本当にこれは大きな問題で、民主主義の後退だと思います。内閣府に強く強く抗議をしたいと思います。 質問に入らせていただきます。 まず初めに、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について伺いたいと思います。 私も、この菅首相の電話会談、これ遅過ぎると思います。
査証が終わった後、報告書がこれまとめられると思うんですけれども、この報告書についても、法律の中身を見てみますと、全部開示しないということも可能性としてはあるという法律の中身になっているんですけれども、一部黒塗りになっているのは仕方ないかなというふうに思いますけれども、のり弁になっているのはどうかなというふうに思うんですけれども。
あるいは、我々の知る権利、国の、行政の情報は主権者である国民のものなのに、幾ら国会で追及されても政府はのり弁しか出してこない。全く情報の、何というか、隠蔽、改ざんまでしているわけですよね。だから、ここをきちっと国家として基本原則を憲法に私は書くべきだと思うんです。
○倉林明子君 契約で自治体には情報公開され、もちろん監視できるという仕組みはあるんだけれども、今御紹介したのは、市民や議会に対してそういうのり弁のような状態での情報公開になっているということ。つまり、議会、市民、水道事業に対して監視が行き届かなくなると。これが企業秘密ということで今起こっていることですからね。これ、宮城の情報公開で起こっていることですから。
実際に、コンセッション導入を検討している宮城県、コンセッション導入に関する調査、これ情報公開請求をいたしましたところ、開示された文書四百九十七枚のうち三割を超える百六十枚がいわゆるのり弁状態で公開されました。理由は、全て企業秘密ということになるんです。 事業の透明性、これ大きく後退する、こういうことになると思う。認識はいかがですか。これ大臣に振ってます。
○伊波洋一君 安倍政権の下で、財務省の公文書の書換え、改ざんを含め、のり弁とやゆされる墨塗り資料が国会に多く提出されています。防衛省においても、白抜き、切り抜きが常態化しており、本来の資料提供や公文書の情報公開を逸脱しています。 そのような観点も含めて、北部訓練場ヘリパッド移設事業について伺います。
この情報公開等々あるいはこの管理されている公文書等々でよく言われることでありますけれども、不開示あるいは一部開示、まあ、のり弁とも呼ばれますけれども、こういったことにもなるわけでありますけれども、環境省においては、いわゆる情報公開法に基づくところの開示請求というのは年間どのぐらい出てくるものなのでございましょうか。
○大島九州男君 今お話にありました五月八日の売買契約書の決裁文書、私も見ましたけれども、一般的に言われる、のり弁と言われるような文書でございましたが、あれを見ていろんなものを判断するというのは我々には無理だなと。 会計検査院は、いろんな意味で、その支出が適正であるというものについてちゃんと調査を行うと。
情報公開をされますと、何か真っ黒、のり弁とか今言われておりますけれども、そういうものばかりが出てくるわけでありますけれども、私、当時指示いたしました、なるべく公表しなさい、それが市民への説明責任につながると。 まさしく国の方もそうじゃないでしょうか。
ですから、このTPP、これだけのいろんな問題がある中で、相変わらず情報開示せよと要求しても、黒塗り、のり弁みたいな、そんなのでやったら、そんな交渉自体がもう今の時代にはないと。きっぱり国民は拒否する世論をやっぱりつくっていただくことが肝要かと思いますね。
参加国間での秘密保持契約があるとはいえ、交渉過程が記載された資料がのり弁とやゆされるほどの黒塗り一色であったこと、また、SBS米の調整金に対する調査が不十分かつ曖昧な内容だったことはその典型例であります。これら一連の政府の不誠実な対応に、国民は強い不信感を感じています。国民に正直でなければ、TPPに対する国民の信頼と納得は生まれません。
私も委員会の方にこの五百億円の内訳について提出をするようにということを再三要求しておりますけれども、まだのり弁状態で提出がされておられません。 理由として、防衛省の方から出てきた理由は、一つは、その内訳を公にした場合にアメリカ側との信頼関係を損なうと書いてあります。